【本当に安全なの!? 黒い疑惑が多い「すき家」】


登場キャラ…会長、会員Ａさん、会員Ｂ君


【すき家の商品は詐欺レベル？　「フリスビー丼編」】
会員Ａ　「「見本と違い過ぎる」ってクレームが一番多いのは、やはり「まぐろたたき丼」ですかね？」

会長　「だろうな。販売当初から名前でクレームがあったいわくつきの商品だしな。」

会員Ｂ　「どういう意味ですか？」

会員Ａ　「元々「ネギトロ丼」という名前で販売されてたんだけど、「回転ずしの「ネギトロ」は赤身に油を混ぜて
　　　　　「トロ」のようにしているけど、すき家の「ネギトロ丼」は赤身のままじゃねえか！」ってクレームが来て
　　　　　「まぐろたたき丼」という名称に変更になった過去があるんだ。」

会員Ｂ　「そこであえて名前に合わせて「ネギトロ」にしないところがゼンショーらしいですよね。」

会員Ａ　「ネット上でも「マグロの見た目がまるでフリスビーのように丸い」ことから
　　　　　「フリスビー丼」とか言われてバカにされていますしね。」

会長　「「まぐろたたき丼」って、叩かれてるのはどっちだよ（笑）。」

会員Ａ　「実際ネット上でも「あまりにも盛り付けがひど過ぎる」「見た目も重要なポイント」「残念な料理」
　　　　　って書かれていますからね。」

会員Ｂ　「飲食店ではよく「見た目もおいしさ」って言いますしね。」

会員Ａ　「「もうちょっと盛り付けを考えて欲しい」という声にゼンショーの広報は「Ｔｗｉtter（ツイッター）」
　　　　　で「改善せねば」と発言したらしいけど…全く改善してないですね。」

会長　「「改善せねば」とは言ったけど「実際にやるとは言ってない」ということだろ（笑）。」

会員Ｂ　「政治家の「善処します」と同じですね（笑）。」

会員Ａ　「実際、導入初年度から同様のクレームはありましたからね。」

会長　「対応するならもうとっくにやってるはずだろうしな。」

会員Ａ　「まあ、「マグロ」に関しては自分もお客さんに何度も指摘されてますからね。

　　　　　「店員さん、「まぐろたたき丼」がメニューと違い過ぎるけど…」
　　　　　　　　　　↓
　　　　　「すき家のマニュアルではそのように盛り付けるようになっています。」
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　　　　　「どう見ても見本と違い過ぎるだろう？」
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　　　　　「メニューの見本はイメージです。」
　　　　　　　　　　↓
　　　　　「そんなことどこにも書かれていないぞ！」
　　　　　　　　　　↓
　　　　　「まあ、そうなんですけど…」
　　　　　　　　　　↓
　　　　　「それ以前にこれ本当にマグロなのかよ？」
　　　　　　　　　　↓
　　　　　「マグロだと思います…たぶん。」
　　　　　　　　　　↓
　　　　　「「たぶん」ってお前何だかわからないもの客に提供してるのかよ！」って感じで。」

会長　「まあ、ツッコミどころ満載の商品だからな。」

会員Ａ　「さすがに本部に電話して「まぐろたたき丼が見本と違い過ぎるというクレームが多いので
　　　　　ほぐして出していいですか？」って聞いたんですけど
　　　　　「多少の違いは法律上で認められている範囲内なので問題ありません。」
　　　　　って答えるように言われましたね。」

会長　「本当に「法律で認められている範囲内」なのかは限りなくあやしいけどな（笑）。」

会員Ｂ　「僕は「昔はほぐして出してたのに…」ってお客さんから言われたことがありますね。」

会員Ａ　「実際はパックから割りばしで絞り出していただけなんだけどね。」

会長　「マグロを提供の際ほぐさないのは「衛生上の問題」とか「細菌の付着を防ぐため」とか深読みしてるやつらもいるけど、
　　　　どう考えても「スピード提供」のためだろう。」

会員Ｂ　「たしかに「スピード提供」を取るために「見た目のきれいさ」を捨てている感はありますね。」

会長　「スピード提供しやすいようにマグロを固形状にしておいてメニューには全く違う状態で載せるてるわけだろ？
　　　　「ほぐせば同じになるから…」と言って、でも、そんな虫のいい話が世の中に通るわけがないんだよ。」

会員Ｂ　「ある意味クレームは当然だと？」

会長　「クレームをもらうのが嫌なら初めからほぐさない状態でメニューに載せればいいだけの話だろ。
　　　　そうすれば少なくとも「見本と違い過ぎる」ってクレームなんて来なくなるはずだろうからな。」

会員Ａ　「まあ、一応はそうなんですけど…でも、それで売れるのかは疑問ですけどね。」

会長　「でもさあ、すき家のことをよく知らない客が初めてマグロを注文して出てきたのがアレだったらショックだろうな。」

会員Ｂ　「お客さんもメニューを見て「この値段でこれなら」と期待して注文するわけですからね。」

会長　「だからゼンショーは客に身をもって教えてやっているんだろ？　「今の世の中そんなに甘くないよ」って（笑）。」